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50肩の直し方/変性断裂 腱板
50肩は病名ではありません。50肩は肩が痛むいろいろな病気を総称して表現している一般の用語です。
五十肩の病気の一つに腱板断裂(けんばんだんれつ)という病気があります。
腱板断裂は、肩の腱板に傷がついて切れる病気です。腱が切れるので腕が上がりにくくなります。また、腕を横に上げるとすごく痛みます。
腱板断裂は急に肩に負荷がかかって腱が切れる場合と、長年時間をかけて擦り切れる場合があります。前者はスポーツ選手でよく見受けられます。50肩の場合は後者のほうで、変性断裂と呼ばれます。長年かけて肩の腱が擦り切れてくるので、50肩の症状は次第に腕が上がりにくくなったり痛くなったりします。
五十肩が変性断裂による場合は、症状が進んでいると手術をすることもありますが、治療法は、ほとんどの場合局所麻酔剤とステロイド剤の注射、飲み薬、そして温熱療法で対処します。
変性断裂の場合は、肩の腱が切れているので、アイロン体操などをしてはいけません。痛みが酷くなるだけです。
五十肩と一言で呼ばれていますが、病気の症状に応じて、適切な治療法を採用しないと逆に症状を悪化させることになるので、医師と相談の上、治療を進めていきましょう。
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